DOGS ’R’ INの理念
ドッグス・アー・イン では 出張によるドッグトレーニングとペットシッターのサービスを提供しています。
ヒトの言葉が通じない犬には飼主さんの意図がきちんと伝わっていないことが多く、しつけがうまくいかない理由は ここにあったりします。
つまり、犬にわかりやすい方法で上手にコミュニケーションがとれれば解決できる問題が多い……ということで、「力」で支配するのではなく、犬と仲良く、楽しくトレーニングをしていくコツをアドバイス!
心に傷を負って人間に対して なかなか心を開かない犬、繊細な犬なども、数多く扱ってきました。パピー(子犬)からの早めのトレーニングをおすすめしていますが、成犬でもトレーニングは可能。少しでも疑問や不安を感じたら、すぐに ご相談ください。道は開けるはずです。
ドッグトレーナー
犬との生活アドバイザー
伊藤 真理
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米国APDT(The Association of Professional Dog Trainers)会員
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IPC公認TRAINER
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1級愛玩動物飼養管理士
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東京都動物愛護推進員
略歴
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わんにゃんワールド「飼い主さんのためのしつけ教室」にて指導(2001年)
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㈱マサヒロ「ペットンしつけ教室」にて指導(2002年~2006年)
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文京学院大学 生涯学習センター 2003年春期講座「間違いだらけの愛犬選び」講師
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2003年より、主にレッド・ハート株式会社主催によるセミナーを通してイアン・ダンバー博士に指導を受ける
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2004年 第1回「レッドハート‐シリウス」奨学金受賞
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2005年より、米国APDT会員
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2014年 「東日本大震災東京都動物救援センター」では、動物飼養管理のチーフを担い、収容された被災動物のケアにあたる。
DOGS ’R’ INのマスコット、ボーダーコリーのリーくんです。
こころが優しいリーくん。とても繊細なハートの持ち主でした。
ワケあって、おそらく人を頼ることができなくなり、いつも自分で自分を守ろうと必死になって神経をすり減らしていたであろうリーくん。恐怖や不安からなのですが危険な行動が出てしまうこともあり、たくさん誤解もされてきたリーくん。
そんなリーくんの気持ちを察することから、すべてが始まりました。表面的に理屈や技術だけでどうにかしようとしても、うまくいかなかった。一方的な思い込みで接するのではなく、きちんと相手を見つめて理解することが大事だったんです。トレーナー伊藤は、リーくんと過ごした10年余の歳月の中で非常に多くのことを学ばせてもらいました。
リーくんの存在なくしてDOGS ’R’ INはありえない。とてもとても大切な存在です。だから、マスコットになってもらいました。